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プリモカルネラ

公開日: : ブログ

1967年に死去しているプロレスラーなので今や余程のプロレスファンじゃないとたぶん知らないだろうなぁ。プロレスラーになる前はなんとプロボクシングの世界ヘビー級チャンピオンだった。1930年代のことなんだから遠い昔の話。身長は2メートルで体重は130キロのかなり大型のイタリア人。日本には力道山時代の1955年にレスラーとして1度来日したきり。たしかジェスオルテガと一緒に来日したんだよね。懐かしい名前を出して申し訳ない(笑)。先日YouTubeを見てたら久々に名前を発見した。以前力道山長男の故百田義浩さんとの焼鳥屋での会話を思い出した。力道山在世中、実力派レスラー五傑と言えば、プロレスマスコミ通じてテーズ、ゴッチ、ミラー、ハットン、オコーナーであったが、力道山が戦ってみて心底強さを感じたのはルーターレンジとプリモカルネラだったと云う。「あの2人は本当タフで強かったと親父も認めていたよ」と言っていた。プロボクサー時代、世界チャンピオンになったがジョールイス、マックスベアに惨敗を喫した戦績で、その映像も
残っているので、どうにも「そんなに強かったのか?」の疑いの印象が強くある。だが実際は強かったらしい。馬場さんやデストロイヤーも言っていた。本当にゴツくて強かったと。馬場さんは1963年春、凱旋帰国前、ロスアンゼルスで力道山共々カルネラと夕食を共にした。日本での遠征のこと懐かしそうに話してたと聞いた。馬場さんは実はデストロイヤーとの世界戦前にカルネラと試合をやり、カウントアウト勝ちした。当時すでにカルネラは50代半ば、だけどまだまだパワーがあり、145キロの馬場さんを何度も投げ飛ばしたようだ。「強かったけど、いいおじさんでなぁ。アンドレ見るとカルネラ思い出すよ…」。アメリカ全土で知名度があり名士扱いだった云う。イタリアでは、それこそ英雄で、あのサンマルチノにとってはアイドルだったことは有名な話だ。また次回に。

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Comment

  1. より:

    渕選手へ
    「プリモカルネラ」拝見しました。存じ上げず申し訳ございませんが、正しく超ヘビー級の選手ですね。馬場さんを投げ飛ばすとはお見事です。パワーファイターなのか技巧派なのか…とても興味深いです。続きのお話を綴って頂きます様、お願い致します。暦の上では春を迎えましたが厳しい寒波が来てしまいました。風邪などお召しになりません様にご注意願います。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。

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