1984年
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最終更新日:2021/01/21
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この年の1月、私は30歳を迎えた。前年の夏、3年のアメリカ遠征を終え帰国していた。そして30歳。とうとう30歳となったか!もうそんなに若くはない!と変な衝撃を感じたもんである。20代はまだ若手、30代になって本当の大人、一人前の男となる❗️なんて古い考えかもだが、当時はついに俺も30歳か!これはウカウカ出来ないぞ!の想いになったのを覚えている。30歳の衝撃ってなんだったんだろう?その後、40歳となり50歳、還暦の60歳となって行くんだが、感慨はあっても30歳になった時のような衝撃は感じなかった。たんたんと40、50、60、を迎えたってね。思い返してみて、そうなんだよ。30歳になったんだ!これからが我が人生の本当の始まりかもな!そう想い、その年から日記を書き始めた。今も続けている。1984年…、まだまだ元気いっぱいの30代突入したばかりの若造だったなぁ(笑)。久々の日本での生活を満喫していた❗️
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Comment
渕選手へ
「1984年」拝見しました。仰る通り、30歳は特別な年齢かも知れません。体の衰えと仕事の知識が噛み合わない妙な時期かと。年齢は一つの目安になる事を思い出しました。気付きを頂戴しました。どうもありがとうございます。海外遠征と同じく、帰国直後の生活もまた新鮮な生活と思います。もし機会がございましたらお話を綴って頂きます様、お願い致します。この冬は寒波が続いております。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。