昭和、日プロ時代の。
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その時代、馬場さんとインターを賭けた、あるいはWリーグで戦ったライバル達。時の流れ。ほとんどいなくなった。馬場さん、猪木さん、鶴田さん…。ヒーローは死なない。いつまでも生き続ける。我々は勝手に考えている。テリーファンクもそうだ。私にとって鶴田さん同様身近なヒーローであった。だが死は確実に皆の肩を叩く。ヒーローも例外ではない。日プロ時代、馬場さんのライバルだったレスラー達はほとんどが彼岸に去った。デストロイヤー、キニスキー、サンマルチノ、エリック、ブラジル、ブルーザー、コワルスキー…。当時、若手として来日したレイス、ブリスコ、マードックもすでにこの世にいない。大御所テーズ、ゴッチ、ガニア、シュナイダー、ホッジ、オコーナーもいない。ジョナサンもシークもロビンソンもコックスもブロディもモンスーンも、そしてアンドレも。思い出の中ではヒーローは死なない。ただ消えゆくのみ。だがまた生き返る。思い出の中、映像の中でね。ドリー、ブッチャー、マスカラス、シン、ハンセン、まだまだ健在であれ❗️
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Comment
渕選手へ
ブログ拝見しました。仰る通り、時間の流れを厳しく感じてしまいます。記事や映像に加えて試合観戦の思い出を伝えて頂きたく、これからも沢山思い出話を綴って頂きます様お願い致します。残暑が厳しいですが、どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。