*

猪木さんが!

公開日: : ブログ

先ほどアントニオ猪木さんが亡くなったことを知る。ショックである。それと同時に寂しい!まだまだ生きてくれてるもんだと勝手に考えていた。人は否応なしにこの世から去って行く。当たり前のことだが…。ジャイアント馬場あってのアントニオ猪木、そしてアントニオ猪木あってのジャイアント馬場。「猪木のことを昔からライバルと思ったことはない」とマスコミに馬場さんは語っていたが、やはり猪木さんのことを一番意識していた。「あの野郎やりおるなぁ!」と何度も感心していたことを覚えている。「よおし!こうなったらこっちもやるしかない!」。お互いがお互いを意識しあって全日本、新日本が黄金時代を迎えた。馬場さんと猪木さん。こんな天才、もう出て来ない!合掌。

関連記事

謹賀新年

皆さん、明けましておめでとうございます〓今年も全日本プロレス共々私渕正信もどうかヨロシクお願い申し上

記事を読む

東北巡業終えて

写真は青森市にて。3日から6日までの短い巡業だったが東北の初冬を満喫した。仙台、大舘、青森の3試合。

記事を読む

30 March, 2019 15:27

記事を読む

不便が当たり前

私の小学生時分、父の会社の社宅アパートに住んでいた。父、母、妹との4人家族で。9畳と6畳の和室の2部

記事を読む

時代は変わる

1964年1月、カナダトロントのフランクタニー事務所にジャイアント馬場宛に手紙が届いた。フランクタニ

記事を読む

日本人の頑張り

緊急事態宣言をすべての人とは言わないが結構皆自粛して守ってたよね。それが感染者数に表れてきてる。やは

記事を読む

ブルーノサンマルチノ

ニューヨークの帝王、或いはマジソンスクエアガーデンの帝王。1960年代、70年代、アメリカマット界で

記事を読む

何をするにも

遅すぎることはない?ってことで(笑)。この年齢になる迄、一般的に経験は積んできた。大学生活は半年ほど

記事を読む

家族

私は独身のため私自身の家族はない。だが家族同様はいる。妹の家族である。妹の2人の息子。私にとっては甥

記事を読む

誕生会

代々木のイタリアンレストランルッコラでの我が誕生会は昨夜も盛況だった〓約50名の皆さんが参加してくれ

記事を読む

Comment

  1. より:

    渕選手へ
    ブログ拝見しました。ままならない事とは言えども、続けての訃報に驚いております。心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうぞお疲れになどなりません様に、何卒ご自愛頂きます様、お願い致します。

  2. 伊藤正隆 より:

    お疲れ様です。猪木さんが居なくなり、ますます渕さんに頑張って欲しいという気持ちです。なぜなら試合中、時折見せる非情な攻め、鋭い眼光、ファイトスタイルや出す技など、渕さんと猪木さんは重なる部分が多々あると思うからです。

へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

何をするにも

遅すぎることはない?ってことで(笑)。この年齢になる迄、一般的に経験は

痛飲

つういんと読む。痛い飲み方?どんな飲み方だ?(笑)要するに翌朝二日酔い

弥生となりにけり

今年も2ヶ月が過ぎた。寒暖差あり、強風で花粉が飛び回ってる最中、皆さん

メッセージ入りポスター

先月14日の自分の古稀記念試合のポスター。それもファンの皆さんのメッセ

当たり前が大事

普通に呼吸ができること、歩けること、食事ができること、喋れること、目が

→もっと見る

  • 2024年3月
    « 2月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
PAGE TOP ↑