9月20日
もう37年になる。1980年9月20日に私は憧れのアメリカ遠征に旅発った。26歳だった。両親と妹に見送られてね。当時は「アメリカ武者修行」なんて言われてた。プロレスの世界に入ったからには絶対にアメリカに行かなければ〓私だけじゃなく、その頃の若手レスラーは皆一応にそんな夢を持っていた。何年かアメリカでレスラーとして修行し、そして逞しくなって日本マットに凱旋帰国する。どれだけ成長してきたか?お披露目だ。若手時代、目白の合宿所で大仁田、薗田と3人でよく語り合ったもんだ。「早くアメリカに行きたい!」なんてね。なんと言っても一番の夢はアメリカに行くことだったからなぁ。9月20日、当時メインレフェリーのジョー樋口さんに連れられ成田空港から旅発った。26歳、多少の不安があったが希望の方が大きかったな。あれからもう37年…。見送ってくれた両親、そして樋口さんももういない。今私は63歳。歳月人を待たず、だねぇ…。
関連記事
-
-
午前、日が良いのでベッドカバー替え。母が生存中はこれは母の役割だった。何ヵ月か1回のね。だが今は自分
記事を読む
-
-
あの東日本大震災から7年たつ。その日、私は甥っ子と東京にいた。外出していた。これ迄経験したことがない
記事を読む
-
-
来年は70となる。つくづく人間の定められた人生なんて短いもんだと感じる。40代50代は早かった。60
記事を読む
-
-
もう満開だなぁ。毎年、春は花見で秋は屋形船。こんな贅沢な行事が長く続いている。この期間桜ばかりに目が
記事を読む
-
-
電車で帰宅中。ホテル2泊。連日の花見。愉しかったが、本日より胃を休めないとな(笑)。4日は後楽園で試
記事を読む
-
-
プロレス少年の頃から我がヒーローであったジャイアント馬場の全日本プロレスに入団してもう46年。他団体
記事を読む
-
-
お盆が近くなると彼岸に行った人のことをやはり思い出す。特に両親のことをね。長男の役目としてそれなりに
記事を読む
-
-
「部屋飲みしてベッドに寝転がっての読書かい?渕さんは優雅な日々を送ってるんだねぇ(笑)。コロナ禍で大
記事を読む
-
-
11月15日は八王子大会に出場する。天龍さんの引退試合は同日両国国技館で行われる。私は両国には出場せ
記事を読む
-
-
鶴田さんの練習法は以前紹介したので省略するが、とにかく身体のバネというかジャンプ力が凄かった。「俺は
記事を読む
Comment
渕選手へ
「9月20日」拝見しました。今日はとても思い出深い日ですね。心技体全て大きく鍛え上げられた期間かと。仰る通り、時間は過ぎて行くのみですが時間が鍛えてくれる事も有るのかと存じます。大変わがままなお願いですが、是非とも地方大会にも参戦して頂きます様お願い致します。空高く風も涼しくなって参りました。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。